【初心者必見】オリンパスでオールドレンズを使うための設定&撮影モード完全ガイド
オールドレンズは独特の描写やクラシックな雰囲気が魅力ですが、電子接点がないため、カメラの設定を適切に変更する必要があります。
本記事では、オリンパスのミラーレスカメラ(PEN・OM-Dシリーズ)でオールドレンズを使用する際の設定方法について解説します。
1. レンズなしレリーズを許可する
オールドレンズは電子接点がないため、カメラが「レンズなし」と認識することがあります。そのため、以下の設定を変更する必要があります。
設定手順
- メニューを開く
- 「カスタムメニュー」→「レンズなしレリーズ」を選択
- 「ON」に設定する
この設定をONにすることで、オールドレンズ装着時でもシャッターを切れるようになります。
2. 撮影モードの選択
オールドレンズを使用する際、以下のモードが推奨されます。
- 絞り優先モード(A / Av) → 絞りを調整しながら撮影が可能
- マニュアルモード(M) → シャッタースピードと絞りを自分で決定
基本的には絞り優先モードを使用すると撮影がスムーズになります。
3. 手ブレ補正の設定(焦点距離を入力)
オリンパスのカメラはボディ内手ブレ補正を備えていますが、オールドレンズ使用時には焦点距離を手動で設定する必要があります。
設定手順
- メニューを開く
- 「カスタムメニュー」→「手ブレ補正」→「焦点距離設定」を選択
- 使用するレンズの焦点距離を手入力(例:50mmなら「50」に設定)
適切な焦点距離を設定することで、手ブレ補正の効果を最大限活用できます。
4. ピント合わせの補助機能(フォーカスピーキング)
オールドレンズはマニュアルフォーカスのみですが、フォーカスピーキングを活用するとピント合わせが楽になります。
設定手順
- メニューを開く
- 「カスタムメニュー」→「MFアシスト」→「フォーカスピーキング」をONにする
- ピーキングの色を選択(「白」「赤」「黄」など)
ピーキングを使用すると、ピントが合っている部分が強調表示されるので、マニュアルフォーカスが劇的に楽になります。
5. マウントアダプターの選び方
オールドレンズをオリンパスのミラーレスカメラで使用するには、対応するマウントアダプターが必要です。
オールドレンズマウント | 対応するアダプター |
---|---|
OMマウント(Zuiko Autoなど) | OM → MFTアダプター(オリンパス MF-2 または K&F Concept OM-MFT) |
M42マウント(Takumarなど) | M42 → MFTアダプター |
ニコンFマウント | F → MFTアダプター |
オリンパス純正の「MF-2」は品質が良く、スムーズに装着できますが、K&F Conceptなどのサードパーティ製アダプターも手頃な価格でおすすめです。
まとめ
オリンパスのミラーレスカメラでオールドレンズを使う際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 「レンズなしレリーズ」をONにする
- 撮影モードは絞り優先(A)かマニュアル(M)
- 手ブレ補正のために焦点距離を設定
- フォーカスピーキングを活用するとピント合わせが楽
- 適切なマウントアダプターを使用
これらの設定を行うことで、オールドレンズを最大限に楽しむことができます!