大阪万博の運命は?石川地震を受けて中止論がSNSで急浮上

大阪万博の運命は?石川地震を受けて中止論がSNSで急浮上

2024年1月1日に石川県で発生した震度7の地震が発生しました。SNSでは、被災地支援に万博費用を回すべきだという意見が上がっています。どんな意見があるか調査してみました。

SNSでの大阪万博中止論議

 

・夢洲に1兆円も税金使うより 石川県に税金使いましょう あなた達の決断で
万博中止! 各国も分かってくれます。それが正しい税金の使い方では?

・大阪万博中止して、費用も建築関連の資材も人材も支援にまわすべきでは

・万博中止の大きな言い訳ができた。
「万博へのインフラ、資金、全て震災復興に回します。」
最後にこのくらい言ってみろ、吉村洋文。

 

石川県のライフライン、道、たくさんの家屋、そして何よりもそこに住むたくさんの人間の命。そういうのを放ったらかして、税金である膨大な国費を使って、まさか関西万博なんかやらないですよね

この地震により、多くの方がSNS上で万博中止の声を上げています。貴重な意見を共有し、被災地への思いを深めましょう

石川地震後の万博会場への影響

南海トラフ巨大地震って、実は発生する数十年も前から、能登半島から九州にかけての西日本で地震が増えるって言われてるんですよ。これ、断層の活動期のサインかもしれないって専門家が言ってます。

大阪湾沿いの低い地域の津波リスク、意外と見落とされがちですよね。覚えてますか?今年9月に日本列島を襲った台風21号の時、安全圏と思われてた関西空港が、「50年に1度」っていう予想を超える高波で地下室が浸水したんです。あの時はすごかった。

しかも、地盤の液状化のリスクもゼロじゃない。夢洲の地盤ってもともと弱いんですよね。表面を固めても、基盤が崩れたら大変。

そして、もしM9クラスの巨大地震が来たら、夢洲だけじゃなく大阪の他の地域も甚大な被害が予想されます。

石川地震後の万博会場への影響”: “万博開催の安全性は多くの人にとって大きな関心事です。この記事で、万博会場のリスクと対策を詳しく探求しています

まとめ

2024年1月1日に石川県で発生した大地震は、大阪万博の中止論議をSNS上で引き起こしています。地震の影響により、万博開催地の安全性に対する懸念が高まっており、多くの人々が被災地支援のための資源の再分配を求めています。また、大阪湾沿いの津波リスクや夢洲の地盤液状化の問題も指摘されています。これらの要因が、万博開催に対する疑問を深めています。

私も阪神淡路大震災の時西宮に住んでいました。当時は、インターネットもなくこういった情報もなく、

外に出てみれば、住んでいた家もねじれてしまうという事態を経験しています。方角が変わってるんですよ。

お金があるなら被災地に回して欲しい気持ちはあります、

一部の人間が得るであろう巨額の利益があるので。。。。

 

 

 

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